【超簡単】Nikon D600の微速度撮影機能でタイムラプスを作ってみた(後編)

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どうも!三矢(@hideto328)です。

前回の記事でD600を使ったタイムラプスの撮影方法を紹介しました。

【超簡単】Nikon D600の微速度撮影機能でタイムラプスを作ってみた(前編)
どうも!三矢(@hideto328)です。 ちょっと前から流行りのタイムラプス、どうやって作るのかな?自分も作ってみたいなって思ったことな...

後編では実際に作ってみたタイムラプスと、作ってみての反省点などを紹介します。

完成したタイムラプスがこちら

それでは今回試しに作ってみたタイムラプス動画をご覧ください。

反省点と課題

ざっくりした設定はこんな感じ

  • 絞り優先オート
  • F8.0
  • WB オート
  • ISO オート

だったんですけど、いざ作ってみると課題が沢山浮かび上がってきました。

反省点1:日没後動画が暗くならない

日没後暗くなってく感じが出したかったんですけどカメラの設定をISOオートでシャッタースピードの低速限界を1/45にしてたんでシャッタースピードが1/45より遅くなりそうになったところでカメラが自動でISO感度をガンガン上げだして動画が暗くなってくれなかったのが反省点ですね。

「おお!D600よ!そんなにがんばらなくていいぞ!」て感じでしたね笑

これはISOオートじゃなくてマニュアル露出で絞り、シャッタースピード、ISO感度全部固定してしまった方がいいのかもしれません。

5-IMG_3635
ガンガンISOをあげて頑張るD600。最終的にISO2000位まで上がってました。頑張る姿にちょっと萌えたw

反省点2:WBが淡泊すぎる

せっかく日没の動画を撮っているんだからもっと赤みを出したかったですね。最初からWBを「曇天」とか「晴天日陰」にすることも考えたんですけど、日が落ちるもっと前の空の青さも欲しいなと思って「オート」にしたのが失敗だったみたいです。

実際に目に映っている空はこんな感じでした。

4-IMG_3634

反省点3:カメラの固定

僕は三脚を持っていないので平らな場所にクッションがわりになるものを置いてその上にカメラを置いて水平を取りました。これが無風ならいいんですけど(星空撮るときもよくやります)この日は結構風が強かったんでたぶんちょこちょこカメラが動いています。それが動画のブレみたいになってる気がします。

やっぱり三脚は大事ですね。

以上3点の他にも改善すべき点は沢山あるので勉強しつつ直していきたいなと思ってます。

改善点は沢山あるけど結構楽しい

率直な感想として今回初めて微速度撮影の機能を使ってみてすごくワクワクしましたね。カッコいいなと憧れてたタイムラプスがこんな簡単に作れるなんて。あと、自分でやってみるとタイムラプスがどうなってるのかの原理がすんなり理解できます

なので課題はまだまだ沢山ありますが、今回試しに撮影してみたのはすごく勉強になりました。ただこの微速度撮影、前回説明したとおりメカニカルシャッターを使う関係で多用するのは憚られるのでなかなかレベルアップは難しそうです。

D600個人的にはかなりいいカメラです。

ちなみに、古いフィルムみたいに途中でちょこちょこゴミみたいなのが写ってるのは「カモメ」です笑

最後に同じ町でプロが作ったタイムラプスを紹介

こちらは映像作家の旅する鈴木さんが同じくエッサウィラで撮ったタイムラプスです。

最初見た時、「もっと夕陽を綺麗に撮れそうなのになんでこの構図なんだろう?」って思いました。でもそのあと動画についてる説明を読んで衝撃を受けましたね。どうしてもこの構図じゃなきゃいけない必然性があったことに。そしてプロとしてのこだわりに。

動画の説明にはこうあります。

大西洋に落ちる、エッサウィラの夕日。何を隠そう4日を費やした、渾身のタイムラプス­。どの辺が渾身かと言うと、夕日が建物に向かって落ちるでしょ、その時一瞬、窓らしき­場所がキラっと。キラキラっと。数10センチのずれが左右する、そのキラ。地味すぎて­自分でも見流してしまう、けれど一応渾身のタイムラプス。

最後の方に一瞬だけ写る、キラのために4日を費やしたという。もうなんとなく試してみた僕とは考えてるレベルが違いすぎて頭がクラクラしました。

旅する鈴木さんはタイムラプスだけでなく旅の動画を沢山あげていて、そのどれもが素敵な作品なんでぜひ見てみてください。解説もついているのでそれを読むと2倍楽しめますよ。

以上、三矢(@hideto328)でした。それでは!

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