ウェブライターやるならイケダハヤト『武器としての書く技術』は読んどけ

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どうも!三矢(@hideto328)です。

今回はプロブロガーイケダハヤト氏の著書『武器としての書く技術 』を取り上げますよ。

氏といえばブログ「まだ東京で消耗してるの?」で超有名なブロガーですね。

熱狂的な信者がいる一方で、ボロクソに書かれていたり、賛否両論ある人です。まあ彼に付いてココで論じると彼の思うがままな気がするので、彼については置いておきましょう。nofollow付けるのも面倒なのでブログにもリンクは貼りません。興味ある人はググってください。

で、彼の評価はどうであれ、結論から言うとこの本は、手段はどうであれウェブで何かを書く人は一読すべし!です。

イケダハヤトと炎上マーケティング

イケダハヤト氏と言えば炎上マーケティングに定評があって、方々を煽って煽って自分のブログなりnoteなりなんなりに誘導してそこから収益を上げるみたいな、そんなイメージの人が多いと思うんですよ。

ぶっちゃけ僕もそうです。で、そういうイメージで彼の本を読みたくないって人も正直多いと思うんですよね。でもそれはちょっと勿体ないと思います。だってこの本は本当に役に立ちますから。あえて炎上させなくても。

本の中見はいたってまとも

この本の中見はいたってまともです。しかも、これまで恐らく我々が学校の国語の授業で教わってきた文章の書き方とは全然違うことを書いています。そして、これこそが、これからの時代に求められるウェブ上で必要とされる文章の書き方なんです。

この本で書かれている文章法は完全にネットに特化しています。ここで書かれている文章法で高校の読書感想文だとか、大学のレポートを書いたら恐らく評価は最悪でしょう。それらの文章は最後まで読まれることを前提として書かれるし、基本的には最後まで読まれるべき文章です。

しかし、ネット、例えばこの僕のレビューもまさにそうですが、の文章というのは最後まで読まれるかどうかはわかりません。ネットの利用者は気まぐれだし、基本的に移り気です。つまんないなと思ったら途中で読むのを止めてしまいます。

そこが、レポートを採点しなきゃいけない大学のセンセイとは大きく異なる点です。

この本で学べるのはいかに読者にクリックさせて、最後まで読ませるか。

それがこれからの時代に求められる文章術、彼の言葉を借りるなら「武器としての書く技術」なんです。

役に立った内容を引用します

本来は引用する場合は主従の関係とかいろいろ気にしなけらばならないのですが、氏はそんなの関係ないとお考えで自分のものに関してもそのように扱って構わないとおっしゃっているので、役に立った内容の一部をそのまま転載します(普段の私はちゃんと気を付けていますよ。念のためw)。

①その文書で何を伝えたいか(料理名を決める)
②まず書きたいことを箇条書きにしてみる(材料を集めてくる)
③どういう流れがベストか考える(手順を考えながら調理)
④具体例などを入れながら肉づけしていく(味付け)
⑤伝わる文章に味つけしていく(スパイス)
ちょっと大胆なことを言った後に「疑ってますよね?」という投げかけを読者にする。そうすることで読んでいる読者は「この書き手はこっちの気持ちをわかってるな」という気分になります。読者の疑問や不信感をなるべく先回りして、一つひとつ潰していくわけです。すると、同じことを言っていても納得感は全然違うものになるでしょう。
 
書き続けられない人にありがちなのが、「こんな中途半端なこと書いて、バカだと思われないかな」という恐れです。
 
バカだと思われたっていいじゃないですか。実際、そこが自分の限界なわけですし。
誰も傷つけない無味無臭のテキストは、誰の心にも刺さらないテキストです。文章を書いて、何かしら人の心に届かせたいと願うならば、誰かの目を気にしていてはいけません。

ネットで書いて稼ぐ方法

この本を読んで驚いたのは氏が、ネットで稼ぐ方法何でいくら稼げるのかに関して非常に詳細に書いていることです。そしていかに稼ぐかということも。

毎月5万円を稼ぐためには、最低でも月間7~8万PV(ページビュー:閲覧回数)、できれば10万PVはほしいところです。1PVあたりの収益性は、一般的に0・3円~0・7円程度だと思ってください(つまり、1000PVを稼げば、500円程度の収益になるということです)。

彼の炎上商法がいいか悪いかは別として彼がかなりの金額をネットで、そして彼が作り上げる文章によって生み出していることは疑いのない事実であり、ことネットで稼ぐという面においては彼にはかなりのノウハウがあります。

そしてこの本にはそのノウハウの一端、あくまで一端ですが、を包み隠さず書かれています。

ブログを書くならばぜひ知っておきたい文章術

これまで述べてきたとおり、ウェブ時代に求められる文章はこれまでの文章術とは大きく異なります。ブログを書いたり、SNSに投稿したり、もしくはウェブ媒体に寄稿したり、そういう際に必要な技術をこの本で学ぶことが出来ます。

正直、彼のブログを読んでも学びになることはあまりありません(少なくとも僕はそう思います)。でもこの本はちょっと違います。

これからの時代何らかの形でウェブで文章を書く可能性がある人にとっては読んで損のない内容だと信じてます。