ビールの旨さの半分くらいは注ぎ方とグラスで決まるって話

スポンサーリンク
スポンサーリンク

記事がお役に立ったらシェアしていただけると嬉しいです!

どうも!三度の飯より酒が好き三矢(@hideto328)です。

注ぎ方でビールの味は変わるのか? | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online
「最初にグラスを傾ける」のは、店で使うビアサーバー用の注ぎ方だった!? 缶ビールの場合、「最初はグラスを立てたまま」が正解なのだ。

という記事を、うんうん、注ぎ方って大事だよね、って思いながら読んでいました。その中で気になったこととか最近気になっていることとかを紹介します。

何杯目かでビールの注ぎ方を変えるということ

ビールの注ぎ方に関してなんですけど、先日Kindleで『バーテンダー a Paris』っていうマンガを読んでいてなるほどって思ったことがありました。

それは次のこと。

グラスにまっすぐビールを注げば泡が立ち炭酸が抜けるのでクリーミーで口当たりもマイルドになる。逆に泡の炭酸が抜けないようそっと注げば炭酸のキレが残る。

上のリンクだと【二度注ぎ】と【フツーの注ぎ方】って感じでしょうか。

これをこのマンガではどっちがいいとか悪いとかではなく、客、飲み手の好みで使い分けるのがいいバーテンダーだという趣旨で使っていました。どういうことがというと、

  • 一杯目に飲むなら炭酸が残ったキレのあるビール
  • 二杯目を続けるならクリーミーなタイプ

というように、何杯目かで注ぎ分ける。

ここからは漫画に書いてなかったことで僕が個人的に思うことですけど、もしかしたら季節によっても変わってくるかもしれません。

夏は暑いので炭酸効かせてグビグビ飲みたいですよね。であれば、二杯目も、場合によっては三杯目もキレ重視でいいかもしれません。一方で冬のビールにはそんなにキレを求めていない人も多いのではないでしょうか?であれば一杯目からクリーミーに濃厚に注いでもいいのかもしれません。

このマンガには同じようにハーフ&ハーフについても書いています。

最初に白ビール、次に黒ビールを注ぐと白い泡、最初に黒ビール、次に白ビールを注ぐと黒い泡が浮く。
ハーフアンドハーフの特徴として黒ビールにはコクと甘さが、白ビールにはキレや苦味がでる。

三矢注:ここでいう白ビールとはベルジャン・ホワイトや南ドイツスタイルヴァイツェンではなくピルスナーなどのラガー。

こうやって一杯一杯の注ぎ方にもっともっと繊細になれるともっともっと美味しいビールが飲めるのかもしれません。

ビールにグラスを合わせるのか、人にグラスを合わせるのか

話は変わりますが、2ページ目に

グラスは、ビールではなく“人”に合わせる。自分の好みの味や、飲み方、シチュエーションに合わせて選べばいいのだ。
注ぎ方でビールの味は変わるのか?|食の安全|PRESIDENT Online

って書いてあって???ってなりました。

読んでいてわからなくもないのですけど、ビールグラスのチョイスってやっぱり飲むビールのスタイルありきなんじゃないかと個人的には思っています。

例えば、いくら喉ごしがいいのが好きだ!っていったってデュベルみたいな薫り高いエールスタイルのビールをストレートグラスで飲むのは大間違いでしょ、と(まあその場合はデュベルというチョイスがそもそもの間違いなんですが)。

いくつか選択肢が考えられるスタイルならその時の好みでグラスを替えるのは大いにありだと思うんですけど、原則は原則で存在するでしょうと。

グラスは何種類か用意しましょう

DSC_8125

ビールの世界に入り込むまでグラスの重要さって全然わかってなかったんですけど、いろいろなスタイルのビールを知れば知るほどグラスって重要だなって思うようになりました。

ベルギービールウィークエンドなんかのイベントに参加すると専用グラスがもらえて、フルーティーなアロマが売りのビールはそのグラス一つあればあらかた楽しめるのですごく重宝しています(上の写真がまさにもらったグラス。中身はブーン・グース。ランビックの魅力に気付き、ブリュッセルではカンティヨン醸造所の見学までしてしまうほどに)。

ビール好きなら少なくとも上の記事で言うところの、ビールジョッキ、ベストアロマグラス、ストレートグラス位使い分けた方がいいでしょうね。

今一番気になるグラス、シュピゲラウ

2016-08-13_06h21_27

そんなグラスで僕が今一番気になっているのがシュピゲラウなんです。ここはドイツのグラスメーカーなんですけどIPA専用グラスを作ってるんですよ。これまでジョッキとか、アロマグラスとか色々なグラスがありましたがIPA専用グラスっていうのを初めて見たのがシュピゲラウなんです(ビール好きの方にとっては今更なネタでスミマセン)。

『世界には、 “ウィート・ビール”や“ピルスナー”の為の伝統的なグラスがある。我々のゴールはこのIPAの為のグローバルスタンダードとなるグラスを開発することだ。』

カッコよくないですか。このコンセプト、この思い。ビール好きのこころをガッと掴んで話しませんよね。

確かこのメーカーの存在を知ったのはもう何年か前に見たビール絡みのニュースサイトかブログだったかと思うんですけど。すごく、よさそうなんですよね。さらにこのメーカースタウト用のグラスなんかも作ってます。これは…全種類揃えたい!

シュピゲラウのグラスはここから買えます。ちょっと、いやかなり高いですけど、数々のビール好きが絶賛していただけあって値段に見合うクオリティだと信じてます。

>>シュピゲラウ公式オンラインショップ

僕も日本に本帰国したら速攻で買うつもりなので、買ったらまたレビューしますね。

ビール記事も増やしていきますよ!

実はもうずっと前からビールの記事書きたい!ビールの記事書きたい!!って思ってたんですよ。でもなかなかきっかけがなったんですけど、ネットサーフィンしてたらビールの記事にぶち当たって一言言わずにはいられなかったので書いてみました。

せっかく世界をウロウロしていて色々なビールを飲んでいるんで拙いながらもテイスティングとか、醸造所見学記とか書いていきたいと思ってます。ビール記事でもよろしくお願いしますね。

以上、三矢(@hideto328)でした。それでは!

ビールについて学ぶなら先ずはこの本がオススメです。僕もこの本を最初に図書館で借りてきてビールにはまりました。