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【インドネシア】フローレス島おすすめダイビングショップ情報【コモドドラゴンも見れる】

インドネシア
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ラブアンバジョーには世界遺産「コモド国立公園」へ行く沢山のダイビングショップがある。

今回はそんなコモド国立公園の起点になるフローレス島ラブアンバジョーにある各ダイビングショップの値段や、実際に利用してみた感想を紹介したい

各ダイビングショップの料金(情報収集できた分のみ)

別途言及がない限り国立公園への入場料(国立公園入場料Rp.20,000、ダイビングRp.75,000、トレッキングRp.50,000、コモド・リンチャ等写真撮影料Rp.50,000)は別。

  • Bajo Dive Club
    2ダイブ Rp.850,000
    2ダイブ+トレッキング Rp.1,050,000
  • Dive Komodo
    2ダイブ Rp.900,000
  • Komodo Cruese
    2ダイブ Rp.800,000(プロモーション価格のようで通常料金は不明)
  • Divine Diving
    2ダイブ Rp.950,000
  • Divers Paradise Komodo
    3ダイブ Rp.1,050,000
  • Flores Diving Center
    3ダイブ Rp.1,100,000
    2ダイブ+トレッキング Rp.1,100,000
  • Blue Marlin Diving
    2ダイブ Rp.850,000
    3ダイブ Rp.1,500,000
    2ダイブ+トレッキング Rp.1,500,000
  • Komodo Dive Center
    3ダイブ Rp.1,300,000
  • Wicked Diving
    2ダイブ 90USD
    追加ダイビング 20USD
    (ここだけ料金表がインドネシアルピアではなくUSD建であることに注意。ルピアで払うときはその時のレートで換算して支払う)
  • Kanawa island diving
    2ダイブ Rp.900,000
    3ダイブ Rp.1,200,000
    2ダイブ+トレッキング Rp.1,200,000
Divers Paradise KomodoはTrip advisorの評価が圧倒的に低いことには留意が必要だと思う。値段が安いので利用を検討したが安全性に問題ありとのコメントが多数目についたため今回は利用を見送った。利用したわけではないので実際のところは不明であるが利用する際はインターネットなどで情報収集することをお勧めする。

実際に利用したショップとその感想

コモド国立公園では3つのダイブショップを利用してダイビングを行った。ここでは実際に使ったダイブショップについて詳しく感想を述べていきたい。

Flores Diving Center

Flores Diving Center
3社利用した中で圧倒的にお勧め

値段が安めにも関わらずエクイップメントは新しく綺麗で、ボートも大きくしっかりしている。

何よりもスタッフの対応が素晴らしい。ガイドは今回はインドネシア人のガイドだったがフレンドリーでダイビング中の対応も良かった。

ボートクルーはチップ制。

Wicked Diving

Wicked Diving
Lonely Planetにも掲載されているダイビングショップなので安心感はかなり高い。

偶々かもしれないが3社の中でボートが一番小さく移動時にかなり揺れたり水をかぶったりした。小さいボートなのでトイレも付いていなかった。

ガイド、スタッフの対応、エクイップメント等は問題なし。

ここは3ダイブではなく2ダイブ+コモド島を利用した。

Kanawa Island Diving

Kanawa island diving
トラジャで会ったダイバーにお勧めされたため利用したが3社の中では1番悪かった(Trip advisorの批評家は高いので個人的に合わなかっただけかもしれないが…)。

ガイド、ボートは問題なしだったのだが、ショップのスタッフがやる気なし

エクイップメントも今回利用した3社の中では一番古かった。ダイビング前日にエクイップメントのサイズを合わせその場でスタッフがメッシュバッグにエクイップメントを詰めたはずなのに事前に合わせたのとは違うフィンが入っていた。また一緒に潜った他のダイバーに至ってはブーツが入っていなかった

ラブアンバジョーに戻ってから別のダイブショップを利用してダイビングするつもりだったのでコモド国立公園のチケットを渡してくれ(3日間有効なのだ)と離島前夜に頼んでおいた上、当日朝も返却してほしい旨を再度伝えたが、スタッフはチケットを渡すことを忘れた(ボートに保管してあるから翌日持ってくるという話だった)。

エントリーフィー相当分の金額を返金してもらったが、今回別のところで再度ダイビングしたから国立公園のチケットを今手元に持っているがそのまま移動する予定だったらチケットは手元に残らないところだった(旅の思い出にチケット類は全部保存しているのだ)。

カナワ島からダイビングに行くならここを使うしかないが、正直カナワ島はビーチでのんびりするにとどめてダイビング自体はラブアンバジョーから上で紹介したような他のダイビングショップを利用した方がいいと思う。

まとめ:Flores Diving Centerがおすすめ

Kanawa island divingへの文句が多かったため1社だけ量が多くなってしまったが、勘違いしないで欲しい、お勧めのダイビングショップは「Flores Diving Center」であるということを。

もちろん個人的な合う合わないがあると思うがここは全ての面において自信をもってお勧めできます。

インドネシア
三矢英人

バックパッカー/トラベルライター/チェコ親善アンバサダー2018/米国公認会計士(USCPA-Inactive)

1986年神奈川県生まれ。「行きたいところに行き、見たいものを見て、食べたいものを食べ、飲みたい酒を飲む」をモットーに2013年11月から2019年4月まで無帰国長期旅行していました。

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