海外で足首を捻って病院に行ったので原因と対策を考えてみた

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長かったデリー滞在を終え、タージマハルで有名なアグラに移動しました。その最中階段を小走りに駆け下りている途中で足を滑らせ足首を痛めてしまいました。

今回はそんな経験からどうすれば防げたのか、海外でけがをしたときにどういう対処が必要なのかなどを簡単にまとめました。

経緯

デリーのハズラト・ニザムッディーン駅でプラットホームに降りる階段を駆け下りる際に足を滑らせて足首を捻ってしまった。足を捻ってから立ち上がる瞬間に、あ、これはまずいかもしれないなと言う感触があった。足を捻ること自体はそんなに珍しいことではなくしばしば捻っていたんだけれどここまで酷いのはなかった。

生憎その日乗る電車は所謂自由席で出発時間ぎりぎりに辿り着いた俺に座れる余地はほとんど残されていないようだった。

優しいインド人が詰めてくれてなんとか座ることが出来てホッとしたが、足の痛みはなかなか引かない。座っているうちは足を動かすこともないから特に痛みは感じないがトイレに立つときなど痛みが全然引いていないことが分かる。靴を履いているのでわからないがかなり腫れているかもしれない。

なんとかアグラまで移動し、宿を確保したのち、足の痛みは全然引かないが時間が勿体ないとファテープル・シークリーというムガル帝国の旧首都で世界遺産にも登録されている遺跡を見に行った。

観光中はアドレナリンが分泌されているからか痛みは感じるが特に問題なく観光できた。写真を撮る時にしゃがむとさすがに痛みを感じるという感じ。

しかし、ファテープル・シークリーからの帰りのバスから痛みが増してきた。観光を終えて一息ついたことで脳内麻薬が切れたのだろう。バススタンドからの帰りはほとんど足を引きづるように帰った。

翌日まだ痛みが引かないようなら病院に行くことにして眠りについたのだが、結局翌日も痛みは引くことがなかった。

そのため保険会社に電話して、近くの病院を教えてもらい診察を受けてきた。それが昨日の話。

診察結果は骨に異常はなく、足を捻った際に筋肉を傷め、筋肉が炎症を起こしているというもので、痛み止めの注射を受け、塗り薬、飲み薬をもらって帰ってきた。2~3日安静にしていなさいと言われ、歩くのはas less as possibleにしなさいと言われたのだ。

原因

靴底がツルツルで滑りやすい

今はいているのはレッドウイングのワークブーツなんだけど、これの底がもうツルツルになっていて結構滑る。元々このブーツを選んだのはソールを張り替えられるから海外でそこがすり減っても大丈夫だなと思ったんだけど、なかなか張り替えられる場所が見つからずツルツルのまま履いている。今回も階段を下りながら底が滑ったのが直接の原因だ。

時間ギリギリに行動していた

電車の出発時間10分前に駅に到着してしまい、それから切符を買ったりプラットホームを探したりでかなり焦っていた。それもあって階段を駆け下りなければならずその際に滑ってしまったのだ。

荷物が重い

荷物が重いということはそれだけ足にかかる負担も重くなるもし荷物が今より5㎏10㎏軽かったらこんなに痛めることはなかったかもしれない。

対策

靴を変える?

今のブーツを持ち歩くとなると荷物が増えるし、ブーツは当然捨てたくない。かなり悩ましいところ。とりあえず今はエベレストトレッキングで使った靴があるのでそれを履くのも考えたい(ただ街歩きに使うには少しダサい)。

もう少し時間に余裕を持つ

時間に余裕があれば走る必要もなかったからね。やっぱり時間に余裕を持つのは全ての基本です。

やっぱり荷物は軽くが理想

体重55㎏の俺が今持ち歩いている荷物はざっくり30㎏。体重の6割もの荷物を背負っているという計算。これは相当足に負担がかかる。荷物が軽ければそれだけ足にかかる負担も減るし、足を滑らせる確率も減る。ただ今後使う予定の本が重たいのが難点。

海外旅行保険には必ず加入

これは今回俺は入ってるので問題ないんだけど、海外旅行保険の保険料が高いからと入らない人も少なからずいるらしい。でも今回の診察・治療にかかった費用は約100ドル。もし骨が折れていたとしたらその倍以上はかかったでしょう。保険に入っていれば病院への往復の交通費も保険で支払えます。今回は立て替え払いして後で請求する病院だったが大都市ならキャッシュレスで診療を受けられる病院も多く、俺も初めて一人で海外に行ったときにお世話になった経験がある。国によっては治療費がバカにならない国も多く、交通事故に遭った時に保険に入っていないと救急車に乗せてもらえない国もある海外旅行保険は絶対入るべき

保険会社への連絡手段を事前に心得ておく

今回手間取ったのがこれ。いちおうポケットガイドみたいな冊子に電話先や電話の仕方が書いてあるが、今回コレクトコールがうまくできず電話するまでに時間がかかった(結局コレクトコールではなくSkypeから電話してすぐ折り返してもらった)。海外での電話の仕方を事前に調べておくと何かと役に立つので調べておきましょう。また、折り返しかけてもらうにしても日本のケータイ電話のグローバルサービスなどだと国際電話扱いで受信でも通話料が請求されるケースが多い。そのため、現地のSIMを買うかホテルのスタッフなどに借りるとなお良い(ちなみに俺がインドで買ったSIMは受信でも残高が減るタイプ。そういうSIMもあるのでそれも事前に調べておこう)。

下記リンク先のサービスだと英語を使うことなく日本人の交換手に繋がりコレクトコールがかけられるらしい(まあ俺はうまくかからなかったんだけどね…)。

KDDIジャパンダイレクト

まとめ

ざっと今思いついたものをつらつら連ねてみたが、楽しい海外旅行と言えども一寸先は闇。事前にトラブルに会った時の対処法を知っているのといないのとではトラブルに会った時の精神的な安心感が違います。とにかく保険には入りましょう。これはMUSTです。

今回の僕の経験が少しでも誰かの役に立ちますように。