どうも!三矢(@hideto328)です。
チェコのブルノ(Brno)で泊まった宿ルタ 80 ホステル(Ruta 80 Hostel)の紹介です。
ブルノはチェコ東部モラヴィア地方の主要都市でチェコ第2の都市です。
美しい旧市街と世界遺産に登録されているトゥーゲントハート邸を有し、聖三位一体記念柱が世界遺産に登録されているオロモウツ、アウステルリッツの戦いの舞台となったスラスコフ・ウ・ブルノ(アウステルリッツはドイツ語名)やワインと美しい町並みで有名なミクロフ、これまた世界遺産に登録されているヴァルチツェ、レドニツェなどチェコ東部観光の拠点になる街です。
概要
宿泊日
2016年12月5日(1泊)
料金
8ベッドドミトリー 250コルナ (€9)
住所
Jugoslavska 6 , Brno, 61300
連絡先
電話:(+420) 775396382
HP:http://www.ruta80hostel.com/
mail:ruta80hostel@gmail.com
設備
共同バス・トイレ、WiFi、キッチン使用可、朝食付き
チェックイン・チェックアウト
チェックイン: 14:00~22:00
チェックアウト: 11:00
コメント
一泊250コルナと決して安くはないもののブルノでは最安圏のゲストハウス。
映画や音楽、ゲームなどのポスターなどがそこら中に貼ってある不思議な雰囲気のホステルでした。スタッフがフレンドリーで雰囲気は良かったです(いない時間多いけど)。
建物へはこの入口から入ります。到着が夜になるとちょっと分かりづらいです。
ホステルの入口はここ。
中に入ると怪しい雰囲気の廊下がありますが気にせず進みましょう。狭いですが洗濯物を干せるスペースあり。
ドミトリーはこんな感じ。恐らく個室は別の建物か別のフロアにあるようでここには8ベッドドミトリー一部屋しかありませんでした。小さいロッカーあり。
ベッドはこんな感じ。ちょっとうろ覚えですがコンセントは各ベッドになかったと思います。あったりなかったり。
共有スペース。ソファが2つとテーブル、椅子、キッチンがあります。
トイレは結構綺麗。
シャワールームは一般的なユニットバスタイプ。
いたって普通。
タオルは貸し出してくれるようです。まあリアルバックパッカーなら持ち歩いてるはずですがw
共有キッチン。
朝食付きということでこのホステルを予約しましたが、朝食自体は正直微妙…。朝食はあまりあてにしない方がいいです。まあ無いよりはましなんだけど。
まとめ
コスパは正直あんまりよくありませんが、ブルノ自体安い宿があまりないので宿代を節約しようとしたらまあここに泊まることになるのかな、と。スタッフはフレンドリーで小規模で居心地はいい宿でした。
宿に泊まってるというよりは友達の家に泊めてもらっているような感覚でした。
以上、三矢(@hideto328)でした。それでは!
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