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世界史好きの私がおもしろいと思ったおすすめ歴史漫画をまとめてみました

書評・音楽・映画
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どうも、元々歴史が好きだったところに高校の世界史の授業(というか世界史の先生)がおもしろすぎて海外に興味を持ち、ついには旅行沼にはまってしまった三矢です。

こう見えて(?)高校3年生の受験生全盛期、定期テスト学年1位、代ゼミや河合の全国模試で偏差値60台後半を何度か出したことがあるくらい世界史は好きです。


そんな一般人から見たら世界史ヲタな私が読んでこれはおもしろい!と唸った世界史に関する歴史漫画をまとめてみました。

あくまでマンガとしての面白さを重視したので歴史的な考証がどうの、という話は考慮しないことにします。また史実にはなくとも海外の特定の時代をテーマにしたものであれば今回のまとめに含むものとします。

それではいってみましょう!

歴史に関係なくおすすめな漫画はこちらの記事でまとめてあります。もしよろしければこちらもどうぞ。

ヴィンランド・サガ/幸村誠(連載中/既刊25巻)

千年期の終わり頃、あらゆる地に現れ暴虐の限りを尽くした最強の民族、ヴァイキング。そのなかにあってなお、最強と謳われた伝説の戦士が息子をひとり授かった。トルフィンと名づけられた彼は、幼くして戦場を生き場所とし、血煙の彼方に幻の大陸“ヴィンランド”を目指す!! 『プラネテス』の幸村誠が描く最強民族(ヴァイキング)叙事詩、堂々登場!

11世紀初頭、ヴァイキングとして知られるデーン人、もしくはノルマン人をテーマにした物語。

この物語、主人公のトルフィンは実在の人物ソルフィン・ソルザルソンがモデルとなっていて、ソルフィンのヴィンランド遠征について書かれた『グリーンランド人のサガ』と『赤毛のエイリークのサガ』(総称「ヴィンランド・サガ」)が元になっています。

物語は、はじめの方の父を殺された主人公トルフィンが親の敵の元で働きながら復讐の機会を狙うエピローグ部分と、復讐という目標を失ったトルフィンがその後どう生きるかを模索する本編部分に分かれていて、そこでテイストがガラッと変わります。

エピローグは戦闘シーン多め、途中から戦闘シーンもありつつも人間ドラマに焦点がズレる感じ。父親の言う「本当の戦士」とは何かを追い求める話ですね。

そんな中でもヴァイキング最強の戦士の一人息子として生まれたトルフィンが戦いから離れられるわけもなく、なんだかんだいろんなところで戦いに巻き込まれていきます。

最新巻ではついにヴィンランドへの遠征がスタート。トルフィン一行の今後が楽しみです。

物語自体がものすごく壮大なので完結までまだまだかかりそうですが、今後の展開が非常に気になるマンガです。

バトル漫画を求めてる人は本編でちょっとがっかりするかも。でもストーリー面白いから読んでね!

乙嫁語り/森薫(連載中/既刊13巻)

美貌の娘・アミル(20歳)が嫁いだ相手は、若干12歳の少年・カルルク。遊牧民と定住民、8歳の年の差を越えて、ふたりは結ばれるのか……? 『エマ』で19世紀末の英国を活写した森薫の最新作はシルクロードの生活文化。馬の背に乗り弓を構え、悠久の大地に生きるキャラクターたちの物語!

これはストーリー自体はまったり進行だし、特に大きな事件が起きるわけではないので(1度主人公夫妻の住む町が襲撃されましたが)ドキドキハラハラするような作品ではないのですが、とにかく作画が美しい!もうね、絵の描きこみ具合が半端じゃないんですよ。

登場人物もキャラ立ってるし読んでいると19世紀中央アジアの世界にタイムスリップしてしまうような心地よさが味わえます。

巻を追うごとにロシアの影響力が強くなってきており不穏な空気が流れてきました。これから先どうなるのか…ちょっと心配です。

何よりウズベキスタンとか、キルギスとかそのあたりを旅行したことある人なら「あー!こんなのあったよね!!」というような描写が多くてですね、旅行好きは間違いなく脳内トリップできると思いますよ。多分パンの絵一つでおなか一杯になれます。

シュトヘル/伊藤悠(完結/全14巻)

見知らぬ時代、見知らぬ国の戦場。その凄惨な光景を毎夜、夢に見る高校生の須藤。ある日、楽器の工場である彼の家に、転校生の鈴木さんが訪ねてくる。彼女がその場で馬頭琴を奏で“シュトヘル”と唱えた途端、須藤は時空を越え、夢で見た国の女戦士に姿を変えていた。そして目の前には、鈴木さんに瓜二つの少年が。その少年は須藤に“シュトヘル”と呼びかけ…。

めちゃくちゃ珍しい西夏をテーマにした漫画です。西夏というよりは西夏文字だな。

西夏文字は漢字を3段階複雑にしたような文字でカッコいいのですが、西夏が気になりすぎてかつて西夏の首都だった銀川を訪れてしまった位の僕にはかなりツボなマンガでした。

西夏文字はこんな感じです。ほら、カッコよくないですか?

話としては現代の高校生が西夏の時代にタイムスリップ?転生?して西夏王国の生き残りの兵士として宿敵モンゴルと戦うみたいな感じです。あのチンギス・ハーンも出てきます。

現代と過去を行ったり来たりちょっとワチャワチャしてますが、戦闘シーンは激しくてかっこいいし、テーマも渋いので結構楽しめました。

イノサン/坂本眞一(完結/計21巻)

18世紀、「自由と平等」を望み、現代社会の出発点となったフランス革命。 その闇に生きたもう一人の主人公シャルル-アンリ・サンソン。彼は、パリで死刑執行人を務めるサンソン家四代目の当主。 その過酷な運命に気高く立ち向かった“純真”を描く、歴史大河の開幕──!!

フランス革命…人類が「自由と平等」を手に入れた世界史的事件の前夜──。サンソン家長兄シャルル‐アンリは死刑執行人一族の家長としてパリに君臨、妹マリー‐ジョセフはベルサイユで処刑職を得て自由に生きていた。だがある日、マリー‐ジョセフは初恋の男アランを傲慢な貴族によって殺害され…!? 血塗られた苛酷な道を無垢に生き抜いたサンソン兄妹の物語[イノサン]は、「未来を変える」紅き革命編「イノサンRouge」へと新たな幕を開ける──!!!

フランス革命期の死刑執行人サンソンが主人公のマンガです。絵がとにかく綺麗。

セリフがなくて絵だけのコマが多いので苦手な人は苦手かも…。ちょっと少女漫画チックなところはありますね。

この主人公シャルル=アンリ・サンソンですが、実在の人物であるどころか歴史上非常に大きな役割を果たした人物でして、結論から言うとフランス国王ルイ16世、ロベスピエールなどの処刑を行った人物なのです。

『イノサン』自体はフランス革命前夜で完結し、『イノサン Rouge』が続編となっていて2020年3月に完結しました。

これはまだ途中までしか最後まで読んでいないのですが、パリで行ったことのある場所もよく出てきますし、結末が気になるマンガです。

ブラド・ドラクラ/大窪晶与(連載中/既刊3巻)

15世紀中期。南にヨーロッパを席巻するオスマン帝国、西に大国ハンガリー。ふたつの強国に挟まれた小国・ワラキア(現・南ルーマニア)にひとりの若き公が戴冠する。その名は、ヴラド三世。国内政治は貴族に支配され、外交は大国の情勢に左右される中、ヴラドは故国・ワラキアを護るため、その才を発揮していく――。

“串刺し公”の異名を取り、ブラム・ストーカーの小説『ドラキュラ』のモデルとなったヴラド三世。その実の姿に迫る、歴史ロマン。

アイルランド人の小説家ブラム・ストーカーの『吸血鬼ドラキュラ』のドラキュラ伯爵のモデルになったヴラド3世が主人公のマンガ。

ヴラド3世はドラキュラ公以外に串刺し公という呼び名を持っていて、これは当時ヨーロッパに進行していたオスマン帝国の兵士を串刺しにしてさらしたという逸話から来ていて、ヴラド3世の名前は知らなくてもこの絵は見たことある人多いのではないでしょうか。

串刺し公ヴラド・ツェペシュ

ヴラド3世はトランシルヴァニア地方のシギショアラ出身で、今でも生家が残っています。

ヴラド3世はシュテファン大公の従弟でもあり、シュテファン自体もこの漫画に出てきます。モルドバの首都キシナウにもシュテファン・チェル・マーレの銅像立ってますしね!!

ルーマニア行ったことある人とか興味がある人ならかなり楽しめるかと!

物語としてはまだまだ始まったばかりですが、串刺しシーンもすでに登場してますし、今後の展開が気になるマンガです。

アド・アストラ/カガノミハチ(完結 / 全13巻)

荒木飛呂彦氏激賞! 紀元前3世紀、台頭著しい共和政ローマを恐怖の底に突き落とした男がいた。ハンニバル・バルカ── ローマ史上最大の敵となった怪物と、彼からローマを守った英雄プブリウス・コルネリウス・スキピオ。同時代を生きた二人の戦いが、今幕を開ける!!

第2次ポエニ戦争をテーマにした漫画です。雷光ハンニバルがピレネー山脈を越えて共和制ローマ内に侵入して当時世界最強だったローマをかき回す話。

第2次ポエニ戦争の時は個人的に古代ローマで一番面白いと思っています。

それはカルタゴに天才ハンニバルがいるだけでなく、ローマ側にも大スキピオことプブリウス・コルネリウス・スキピオという戦略の天才が出現して、戦略と戦略、知力と知力の戦いあいになるのが最高に面白いですね。

やっぱ片方が圧倒的に強すぎワンサイドゲームだと面白くないじゃん。その点最初ハンニバルが無双してるなか、ローマにスキピオ出てきちゃって戦力が拮抗するのが最高なんですよ。

ちゃんとザマの戦いまで描かれて完結しているのも素晴らしい。

ともあれ、私はカルタゴは滅ぼされるべきであると思うぞ。

誰のことかわかった人とはお友達になれそうですw

活字派の方は塩野七生『ローマ人の物語』をどうぞ。

辺獄のシュヴェスタ/竹良実(完結/全6巻)

16世紀、神聖ローマ帝国。罪なき賢者が「魔女狩り」という名の迫害に遭った時代。魔女狩りを指揮する修道会の処刑で家族を失くした「魔女の娘」エラは、魔女の子供達を集めた女子修道院に収容された。

激流のごとき変革の刻。聖母を形どった拷問具「鋼鉄の処女」と共に辿るエラの苛烈な運命を描く、サバイバル歴史大作…!!

魔女狩りで愛する母親を殺された主人公エラが復讐を志す物語

主人公や他の登場人物はみな魔女狩りで親戚を殺された魔女の子なのですが、彼女たちを更生するという名目のもと、母の敵である修道会が運営する修道院に収容されるのですね。

この修道院がかなりの曲者で、飴と鞭を使って収容者がどんどん洗脳されていくんです。そんな中、エラは復讐を果たすために、エラの仲間たちは生き残るために、修道会から洗脳されないように修道院からばれない様に自給自足で生活していくのですが、これがもう過酷で過酷で読んでいるこちらがハラハラさせられます。

最後エラは母親の敵を討つことができるのか?志を同じくする仲間たちの生死は?

巻数も6巻と短めで完結しているのでサクッと読みたいときにもお勧めです。

チェーザレ 破壊の創造者/惣領冬実(連載中/既刊12巻)

「私の母は娼婦――そして父は怪物だ」15世紀のイタリア、ルネッサンス時代。現代政治学の祖・マキァヴェッリに「理想の君主」とまで謳われながら、歴史の闇に葬られた英雄チェザーレ・ボルジア。争いに向かおうとする不穏な時代に、全ヨーロッパ統一という野望を抱いた男の戦いの物語。本邦未訳『サチェルドーテ版チェーザレ・ボルジア伝』(イタリア語原書)を精査し惣領冬実が描く、華麗なるルネッサンス絵巻!

マキャヴェリが『君主論』で、理想の君主として掲げた中世イタリアの貴族・チェーザレ・ボルジアの人生。選ぶテーマが渋い。

私はこの漫画を読む前に塩野七生『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』を読んでいて話の展開は大体わかるのですが、やっぱり絵があると情景がわかりやすくていいですね。

チェーザレ・ボルジア自体ものすごくかっこいい人物だし、あと一歩のところでイタリア統一を成し遂げところまでいった傑物なので、歴史好きなら間違いなく楽しめるはず!

スペイン巡礼で「フランス人の道」を歩く人はチェーザレの墓を見逃すな!

まだ完結していないので結末が気になる人や活字派のあなたは塩野七生『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』を。

乙女戦争/大西巷一(完結/全12巻)

1420年、ボヘミア王国。戦争により家族を虐殺された12歳の少女シャールカは、フス派義勇軍の英雄ヤン・ジシュカに導かれ、仲間たちと共に反カトリックの戦いに身を投じていく。15世紀、中央ヨーロッパで起こり「宗教改革」の端緒となった「フス戦争」をモチーフに、少女の視点で、史実に基づいた凄惨な戦争を描く歴史巨編!!

フス戦争をテーマにした漫画です。

神聖ローマ皇帝ジギスムントにドラゴン騎士団、ヤン・ジシュカなど歴史上の人物とか実際に起こった戦いとかたくさん出てくるので歴史好きなら楽しめるはず。

ただ個人的に3巻のペストに関する描写があるところで一回引っかかってしましました。うーん。

そっから先、少し読んだところで止まってて最後まで読んでいないんだけど完結もしたし、評価も高いし、ペストはペストとして一回置いておいて最後まで読んでみるかなあ。

満州アヘンスクワッド/原作:門馬司、漫画:鹿子(連載中/既刊5巻)

「満州で一番軽いものは、人の命だ」
時は昭和12年。関東軍の兵士として満州にやってきた日方勇は、戦地で右目の視力を失ってしまう。「使えない兵隊」として軍の食糧を作る農業義勇軍に回され、上官に虐げられる日々を送るも、ある日農場の片隅でアヘンの原料であるケシが栽培されていることに気づく。病気の母を救うためアヘンの密造に手を染める勇だったが、その決断が自身の、そして満州の運命を狂わせていく…。

満州とアヘンというかなりニッチなところを攻めてきた漫画。

ストーリーとしては怪我で一線を退いた軍人が母親を助ける金を稼ぐためアヘン密造に手を出した結果、関東軍、中国の秘密結社青幇(チンパン)、ロシアンマフィアなどなどアヘン販売を手掛けたり精力を拡大せんとする様々な組織から命を狙われることになり……みたいな感じです。

もともとコミックDAYSというウェブ漫画サイトで連載されていたものが、ヤングマガジンに移籍するということで人気も結構あるみたいです。

満州アヘンスクワッド - 門馬司/鹿子 / #1 満州の男 | コミックDAYS

アマゾンのレビューは手厳しいものも多いし、個人的にもアヘンを吸った時の描写が気になるけど(高野秀行さんの『アヘン王国潜入記』を読んだ感じアヘンはダウナー系っぽい)、エンタメとして読むなら十分面白いと思います。

ヒストリエ/ 岩明均(連載中/既刊11巻)

舞台は紀元前。奴隷の身分にありながら、豊かな教養と観察眼、判断力、そしてそれらを駆使して行動を起こす度胸を兼ね備えた、不思議な青年・エウメネスがいた。あの偉大なる哲学者・アリストテレスの逃亡を助けたりしながら、彼が目指していたのは、「故郷」と呼ぶカルディアの街……。のちにアレキサンダー大王の書記官となるエウメネスの、波乱に満ちた生涯を描いた歴史大作が登場!

作者は『寄生獣』の岩明均さんです。

アレクサンダー大王の側近を努めた実在の人物「カルディアのエウメネス」が主人公のマンガ。この人物はウィキペディアにも項があるくらいの有名人だそうですがその出自は謎なんだとか。その史実が分からないところを創作して描かれているのがこの『ヒストリエ』です。

2010年に第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門の大賞、2012年に第16回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞するなど有名な賞も受賞していて非常に評価されています。

時代的にもテーマ的にも興味深いのですが刊行ペースが遅いので完結するのかちょっと心配ですね。

まだ読んでないけど気になるマンガ

評判よくて読みたいんだけど時間的・金銭的理由からまだ読めていないマンガたちです。どれも名作との呼び声高いのでいつか読みたいと思っています。

キングダム/原泰久 (連載中)

時は紀元前――。
いまだ一度も統一されたことのない中国大陸は、500年の大戦争時代。苛烈な戦乱の世に生きる少年・信は、自らの腕で天下に名を成すことを目指す! !

中国の春秋戦国時代をテーマにした漫画。

アニメ化もされたし歴史好きな友達も歴史がそこまで好きじゃない友達も絶賛しているので面白いのは間違いないんでしょうが、いまから50巻超ものボリュームを後追いする気力が……。

プライムビデオでアニメが見れるからまずそこから始めようかな……。

蒼天航路/王欣太(完結 / 全36巻)

“乱世の姦雄”と呼ばれ、中国史上に巨大な悪名を残した英雄・曹操孟徳。だがその破格な生き様は、天に愛された者のみが持つ輝きに満ちている。この物語は、その輝きによって照らし出される新たな「三国志」である。

『三国志』というと蜀の劉備玄徳を主人公にしたものが多いですが、こちらの『蒼天航路』は正史に基づき曹操孟徳が主人公

吉川英治の『三国志』を読んでもやっぱり劉備よりは曹操ファンなんでいつか読もう読もうと思ってはいるんですが、これもなかなか手が出ないんですよね。

まとめ:マンガから歴史に興味を持つのもいいんじゃない?

ここまで世界史に関連する面白いマンガを挙げてきました。

中国、中央アジア、西欧、北欧、古代、中世、近代時代も場所も様々なものを紹介できたと思いますので、ひとつでも気になるマンガが見つかったら幸いです。

まだ読んでいない歴史漫画も沢山あるので、また何かあったら追加していきたいと思います。

今回紹介したマンガはどれもKindle版もあります。電子書籍端末は慣れると場所も取らないしサクサク読めて快適ですよ!

Kindle端末については次の記事で詳しく解説してありますので、これを機に電子書籍端末デビューしましょう!

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三矢英人

バックパッカー/トラベルライター/チェコ親善アンバサダー2018/米国公認会計士(USCPA-Inactive)

1986年神奈川県生まれ。「行きたいところに行き、見たいものを見て、食べたいものを食べ、飲みたい酒を飲む」をモットーに2013年11月から2019年4月まで無帰国長期旅行していました。

≫詳しい自己紹介はこちら

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