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在モーリタニア日本大使館で聞いた最新の治安情報など(2016年5月)

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どうも!三矢(@hideto328)です。

モーリタニアの首都ヌアクショット滞在中に日本大使館にお邪魔していろいろ話を聞いてきました。今回はそこで聞いた話をシェアします。

ちなみに在モーリタニア日本大使館はコチラ。

治安情報

テロ

11月のバマコ(マリ)、1月のワガドゥグ(ブルキナファソ)、3月のグランバッサム(コートジボワール)でテロが起こったが、次はセネガル、ギニアあたりが危ないと言われている。

白人が多いようなところ(ホテルやレストラン、カフェなど)はなるべく避けるように。

ラマダン

6月6日~7日からラマダン(イスラム教の断食月)が始まる。

ラマダン中ムスリムはイライラしていることが多く、また食事が食べられるようになる夜間は治安が悪くなる。またラマダン明け直前は、ラマダン明けのお祭りのためのお金が必要なため、強盗などが増えるのでより注意が必要。

ちなみに開始日が曖昧なのは下記理由による。

ラマダーン月の開始と終了は、長老らによる新月の確認によって行われる。雲などで新月が確認できなかった場合は1日ずれる。
ラマダーン – Wikipedia

その他

6月16~17日にガンビアのバンジュールでTICAD Ⅵ(第6回アフリカ開発会議)が開かれるので警備が厳重になると思うし、管轄の在セネガル日本大使館は忙しくなると思う。

↑外務省のサイトを見ると8月にケニアで開催となっているがなんだこれ。
参考:第6回アフリカ開発会議(TICAD VI) | 外務省

たびレジにも登録してほしい。

何かあったらすぐ大使館に電話するように。ちなみに在モーリタニア日本大使館の電話番号は+222-4525-0977

風土病対策

エボラ出血熱

シエラレオネ、ギニアなどでエボラ出血熱が再発している。車も通れないような極端な田舎に行かなければ恐らく問題はない

マラリア

ブルキナファソやベナンが特に多い。

日本大使館はマラリアの検査機など揃っている。下手な病院に行くよりは大使館の医務課に行ったほうがいいかも知れない。シエラレオネ、リベリアは在ギニア日本大使館の管轄。

黒い服は蚊を寄せやすいので白い長袖を着るのが良い。

予防薬・治療薬

予防薬は次のようなものがある。

  • 週一回服用のメフロキン、服用は汚染地に入る2~3週間前から、副作用は悪夢やうつ状態など。
  • 毎日服用のマラロン服用は汚染地に入る1週間前から、副作用は腹痛など。

医務の先生のオススメは副作用が弱いマラロンだったが後で調べてみるとかなり高額であることが分かった。どちらも飲酒をすると副作用が出やすい

治療薬はコアルテムが良い。

腸チフス

生もの、水に気を付ける。

髄膜炎

12月~6月の乾季に流行りやすい。髄膜炎ベルトと呼ばれる流行地域があり、ガンビアなどが含まれる。

その他

モーリタニアではモスク・女性・警察や政府関連施設の写真撮影は禁止されている。写真を撮ろうとすると大体どれかに該当してしまう。

警察にIDを見せるように言われたら速やかに見せるように。モーリタニアではそれを没収されて賄賂を要求されるようなことは少なく、見せれば速やかに解放してくれることが多い。

モーリタニアでは酒は禁止。持ち込むこともだめで国境の荷物検査で見つかると留置所に入れられることになるので、モロッコやセネガルから入国する際は注意すること。

以上、三矢(@hideto328)でした。西アフリカ旅行の参考にしてもらえれば幸いです。それでは!

参考:在モーリタニア日本国大使館