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-16℃の世界

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中国に入ってネット規制が始まった。
俺には最強とも言うべきバックパッカー軍団がバックについているがその連絡手段は主としてFacebookとTwitterだ。これはきつい。
朝からネット規制を抜ける方法を検索する。
有料VPNを割りきって使うのが吉か?
お試し期間を乗り継いで乗りきれるか?
答えのでないまま外出することに。

天気予報見たら-16℃って書いてあるよ…。

まずすべきことは瀋陽までの切符の手配。
「歩き方」を読んでいると長距離の切符の手配は困難、寝台席の確保は困難、と不安を煽る文句ばかりが目につく。
中国で切符を買おうとすると没有(メイヨー:無い)で突っぱねられると言う話もよく聞く(これは切符が無いと言うのではなくお前に売る切符はないと言うことらしい)。

駅が思ったより遠かったが切符は無事確保。
シベリア鉄道乗り遅れてしまった俺だが今回は乗り遅れられない!
時間を逆算すると案外観光する時間がない。

そこからハルビンの観光名所、ソフィスカヤ寺院、中央大街を歩く。
昨夜はこれで東方のモスクワ、東方の小パリを語るな、と思ったが案外落ち着いていていい通りじゃないか。
中央大街をひたすら北上してスターリン公園まで。
せっかくここまで来たのだから川を一目見ておくかと思ってびっくり!

なんとかなり川幅のある川なのに反対側まで凍っておる!!
これほどまでに大きな川が人が上を歩いても割れないほどに凍ってしまうなんて、これが-16℃の世界なのか。

その後イスラム寺院、シナゴーグ等を見ながらホテルに戻る。

電車が出るまで時間があまりない。
「歩き方」には30分前に改札が始まるが1時間前には駅に着いていたい、とある。
すでに一時間は切ってるし駅まで歩いたら30分位かかるだろう。

歩くか、タクるか。

一日歩きづめで疲れてるし、足痛いし、荷物重いし、時間ないしでしんどかったけど何故か部活のトレーニングを思い出してなんとか駅まで歩ききる。

駅に入ってからも東京駅京葉線への乗り換えばりにでかくて遠いし最後まで安心できなかった。

それゆえに何とか電車に乗れたときの達成感はひとしお(前々日乗り損ねてるしね)。

キツいと噂の硬座車両7時間。
5時間位からけつが痛くなってくる。
バックパックは網棚に乗せるスペースがなく両足で挟み込んで固定。
邪魔だし、気になって席もはずせない。

何とか瀋陽に無事たどり着き、予約していたホステルにチェックイン。
場所が非常に分かりづらくて探すのに時間がかかった。

ホステルで北朝鮮について調べる。
予定では瀋陽から丹東に行き、北朝鮮に入国する予定だったがいきなり行っても無理なようだ。萎える。まぁ考えてみれば当たり前っちゃ当たり前の話だけどね。

事前にちゃんと調べとけよ俺。今後の旅程を大幅に変更。
仕方がないので往復飛行機を使う。2万くらい。まぁ許容範囲か。

北朝鮮渡航経験者への連絡手段も基本的にはFacebookかTwitter。何とかせねば。