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米国公認会計士試験合格

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日付変わって昨日11月2日、2011年3月より勉強を始めた米国公認会計士(U.S.CPA)試験全4科目無事合格しました。

会社に勤めだして二年弱、身に付くのは社内でしか通用しないであろう知識や技術ばかり。

このまま働いた場合の自分の将来像がイメージできず、完全に社内の1駒として、この会社でしか生きていけない自分になりそうで怖かった。

それで始めた会計の勉強。もともと商学部出身で日商簿記2級を保有していたことから会計に対するアレルギーはなかった。文系でましてや社会科学系ということもあり自分の専門性を身に着けるなら会計や法律分野だろうと漠然と考えていた。

法律はまったく大学の授業もとっていなかったしわからなかったので会計の勉強を本格的に始めることに迷いはなかった。

その中で悩んだのは日本の会計士を目指すのか、税理士を目指すのか、米国の会計士を目指すのか。

米国公認会計士の勉強をしているという話をすると、なぜ日本の会計士ではなく米国なのか、とよく聞かれた。

理由は3つ。

1つ目の理由は難易度が日本の会計士と比べて相対的に低いから。働きながら司法試験と並んで日本の資格試験の最高峰公認会計士に受かるとは到底思えなかった。もちろん会社を辞めて受験勉強に専念すれば受かるだろうとは思ったが、たいして貯金もないし会計士をそこまで目指すモチベーションはなかった。そんな中米国公認会計士は適度な難易度だった。

2つ目の理由は英語の勉強にもなること。いつか世界で働きたいと思っていたので英語力を上げることは欠かせなかった。そして、実務で使う英語は日常会話では決して使われることのない専門的な語彙が要求される。英語で会計の勉強をすることで実務で使える英語力が身に付くと考えたのだ。

最後の理由が、国際会計基準、通称IFRSの適用が今後世界的に不可避であると感じたため。J-GAAPよりもUS-GAAPの方がIFRSとの本質的な差異が少なく、またUS-GAAPとIFRSは明瞭性プロジェクトを通じて差異の解消に取り組んでおり、いずれ世界で働くうえではUS-GAAPを学ぶほうが役に立つと考えたからだ。また、会計基準の平準化から会計士資格の相互活用の流れが今後加速すると考えられ、米国公認会計士資格を保有していることにより米国以外の国で会計士として働くことが出来るようになる可能性が高まっていたからだ。

まぁ、そんなこんなで始めた会計士試験、なかなか思うように勉強が進まず、海外放浪するって決めたときは何でこんな勉強始めちゃったんだろうかと思いましたが持ち前の貧乏性を発揮してなんとかやりきりました。(ほんとは働いてるうちに余裕で合格してる予定だったんだけどそこまで要領よくなかったのと英語がヘタレ過ぎました…。)

つーことでこれで後腐れなく海外放浪に旅立てます!
明日から早速旅行の手配を始めなくちゃ!!