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世界新聞の北朝鮮記事から来られた方へ

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なんか編集の過程で文章がカットされたことにより、本来の意図とは間違って伝わっていそうなところがあることに気づいた。

俺が北朝鮮を「遠からぬ未来決して訪れることのできない都市になるのではないか」と感じていると言う点。

これを国境が封鎖されるとか、日本人にビザが下りなくなるとかそういう理由で訪れることが出来ない、と勘違いしている人がいそうだ。

結論から言うとそういう意味ではない。現体制が崩壊したり、国交が結ばれて普通に訪問できるようになると、今の北朝鮮とは全く違う国になってしまう、今の体制の今の北朝鮮はもう見られなくなる、と言う意味だ。

ちょっと前のブログにも書いたんだけど再掲する。

俺は今の北朝鮮を訪問してみたかった。

それはなぜか?

それは北朝鮮が遠からぬ未来決して訪れることのできない都市になるのではないかと俺が感じているからだ。

ノンフィクションライターの沢木耕太郎さんが著書の中でもう決して訪れることのできない都市について書いている。そこで例示されていた都市は東西分裂時のベルリン、陥落前のサイゴンなど。ベルリンもサイゴン(今ではホーチミンシティと名を変えていますが)という都市そのものは今も存在しているが、その当時の空気を今感じることはできない。決してできない。そういった意味で決して訪れることのできない都市だと。(今手元にその本がないためうろ覚えで申し訳ない。確か『1号線を北上せよ』の中の「メコンの光」だったと記憶している。)

俺は北朝鮮の今の体制は非常に歪で、長期間続くものではないと思っている。もちろん1年2年であの体制が崩壊するとは思えない。かといって10年20年続くようにも思えない。

その時、どう思うのか。あの時行っておけば良かったと思うのではないか。

それが北朝鮮を訪問したいと思った理由だ。

(中略)

でも、今この時期の北朝鮮を見れたことは非常に貴重なことだと思う。いつこの体制が崩壊するのかなんて誰にも分らないけどいつか崩壊したその時に、この時の経験はかけがえのないものになるのだと思う。

そういう意味で俺は今の北朝鮮を訪問してみたかったのだ。