モーリタニアのシンゲッティ(Chinguetti)で泊まった宿の紹介です。
シンゲッティは世界遺産にも登録されている街ですが食堂がないため泊まっている宿で割高な食事を食べるか、商店で買えるパンや缶詰で凌ぐことになります。
オーベルジュデキャラバン(Auberge des Caravanes)
宿泊日
2016年5月10日(1泊)
料金
ドミトリー? 2,000ウギア
住所
Google mapじゃよくわかりませんすみません。
新市街の旧市街側、乾川の数分手前の東側です。大通り沿いのデカい建物なので写真を見ながら行けば分かると思います。
連絡先
電話:―
HP:―
mail:―
設備
共同バス・トイレ、WiFiなし
チェックイン・チェックアウト
チェックイン: ―
チェックアウト: ―
ここが○
可もなく不可もなく。
ここが✕
可もなく不可もなく。強いて言えば蚊帳がない。
コメント
ツアーで使うような宿らしいがオフシーズンで客がいなかったので部屋を一人で使わせてもらえた。また鍵も貸してくれた。
通りを挟んではす向かいにオーベルジュドキャラバンプティがありそっちはベッドもあるようなしっかりした宿。共同バス・トイレで7,000ウギア(4,000までは値切れた)、プライベートバス・トイレの部屋もあり。少しでも安く泊まりたい!という人でなければ快適かも。
写真
外観
もの凄く部屋数のある宿でした。
部屋はシンプルなモーリタニアスタイル。蚊帳はなし。
シャワー、水のみ。シャワーヘッド固定。**水量、水圧はイマイチだが可**。
トイレ、アラブ式、可。
オーベルジュ・ザルガ(Auberuge Zarga)
宿泊日
2016年5月11日(1泊)
料金
ドミトリー? 1,000ウギア、冷房付きの個室は2,000ウギア
住所
これまたGoogle mapじゃよくわかりませんすみません。
新市街の旧市街側、乾川のすぐ手前です。大通り沿いにあります。。
連絡先
電話:―
HP:―
mail:―
設備
共同バス・トイレ、WiFiなし
チェックイン・チェックアウト
チェックイン: ―
チェックアウト: ―
ここが○
とにかく値段が安い。オーナーのアブドゥは英語と片言の日本語が話せる。
ここが✕
蚊が多く、マットレスがショボい。
コメント
日本(大阪)に2年ほど住んでいたことがあるとかいうモーリタニア人、アブドゥがオーナーの半日本人宿。
値段は安いが、ドミは蚊がすごかったしシャワーは電気がないなどクオリティは低い。
結局蚊が凄いのと暑いのとで蚊帳を借りて外で寝たが、後日泊まった友人曰く蚊帳は1つしかないらしく他の宿泊者が使っていると使えないとのこと。
食事はクスクス800ウギアなど。
アタール行きの車は手配してくれる。
西アフリカで特にお世話になっているHPのWORLD RUNNNERさんでもここはイマイチっていう評価。各宿が近くにあるんで実際見て比べるのがいいと思います。
なおagodaでも予約できるんですけど、値段が異様に高いのでお勧めはしません。興味ある方はコチラ→Auberge Zarga Chinguetti, Mauritania: Agoda.com
写真
ドミの部屋、移動する前パッと見た感じでは普通だったか、移動してちゃんと見るとマットレスはスポンジで結構ショボく、シーツも汚い。
個室、冷房があるのはいい。2,000ウギアというのはオフシーズン価格と思われ。
シャワー、水がほとんど出なくて浴びることを断念した。あと電気がない。
トイレ、洋式ではあるが正直イマイチ。
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