世界三大料理の一つフランス料理、食べてみたいけど貧乏バックパッカーには無理…。そう諦めていませんか?
僕も諦めていました。どうも!三矢(@hideto328)です。
ヨーロッパに入ってから自炊自炊自炊で現地の料理を食べられないことを勿体なく感じていたところ、泊まっていた日本人宿で格安でフランス料理が楽しめる大衆食堂シャルティエを教えてもらいみんなで行ってきました。
今日はバックパッカーでも比較的気軽に楽しめるパリの大衆食堂シャルティエを紹介します!
さすがにコース料理と言うわけにはいきませんが、お手軽なお値段でフランス料理の一端を垣間見ることができるのでバックパッカーでなくてもオススメですよ!
大衆食堂ル・ブイヨン・シャルティエ(Le Bouillon Chartier)
シャルティエは気軽にフランス料理を食べられる大衆食堂ということもありパリジャン、パリジェンヌにも人気!お昼は開店前から並んでいたいところです。この写真は通りに面したところ。開店前ですが既に並んでいるお客さんがいました。
看板
内側に入るとこんな感じ。
お店の中に入ったところ。かなりスペースはあるのですが、開店と同時にどんどん人が入ってきてあっという間に埋まってしまいます。行くなら開店と同時に入りましょう!
こういうちゃんと準備してあるようなレストランに入るのなんて久しぶりでテンション上がる!テーブルにはちゃんとギャルソンも付きます。なんていうか、もうパリ!!
メニュー
シャルティエの料理
それでは肝心の料理を見ていきましょう!
アラカルト
まずはアラカルトをチェックしてみましょう。
スープ
シャルティエで何よりも嬉しいのはスープがたったの1ユーロだということ。これなら貧乏節約バックパッカーでも頼めますね!しかもスープは日替わりなので行く度に違ったスープが楽しめます!
エスカルゴ
フランスを代表するゲテモノ、エスカルゴ。少々値が張りますが、ここシャルティエでも食べられます。専用のトングで掴んでくるっと中から取り出します。
カタツムリだと思ってしまうと気持ち悪いですが、味は貝のような感じで、意外にも美味しかったです。
ハンバーグ
メインで一番安かったのがハンバーグ(€8.7)、フランス語だとビフテック・アッシェ(bifteck haché)。サクサクのフレンチフライがセットです。
ナイフで切ってみると絶妙な火加減。ボリュームは少なめですが、コスパはかなり高いと思います。
日替わりコースを頼むとこうなる
こちらがある日の日替わりメニュー。この日はパトロンがいたので日替わりコースをごちそうになりました。
鴨のパテとピクルス
オードブルは鴨のパテとピクルス。ちゃんとしたパテって美味しいんですね…!
ステーキ的な
メインの一つはステーキとパスタ。こってりソースが合います。
肉の煮込み
別のメインは肉の煮込み。たぶんこれワインで煮込んでるんだと思うんですけど肉がびっくりするほど柔らかくて美味でした。
ごちそうさまでした!
シャルティエのアクセス・連絡先
- 住所: 7 Rue du Faubourg Montmartre, 75009 Paris
- 営業時間: 11:30~0:00
- 電話番号:+33 1 47 70 86 29
- ウェブ:bouillon-chartier.com
地下鉄8番線、9番線のGrands Boulevards駅を降りてすぐです。
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