最近ビールからレモンサワーに浮気しがちな三矢です。
2019年にコカコーラ社の『檸檬堂』が全国展開を始めてから、レモンサワー界隈が戦国時代の様相を呈してきた気がしています。
当たりを主要プレーヤーとしてよく見かけるでしょうか。
特に最近はサントリーの『こだわり酒場のレモンサワー』をメチャクチャ見る気がします。缶だけじゃなくて炭酸水で割る「レモンサワーの素」を出したのもデカいかも。
そんななか存在感の薄い我らがサッポロビール(私は『黒ラベル』党)ですが、この度強烈な新商品でもって群雄割拠したるレモンサワー戦争に殴りこんできました。
友人が研究開発に携わったというSAPPORO『濃いめのレモンサワーの素(https://t.co/8Pr1ddwfGA)』を買ってみました。市販の缶レモンサワーと違って炭酸水で割る量で濃さを調整できるのが地味に便利。シチリア産の手摘みレモン果汁を使用したというその味は酸味が強めで爽快感抜群。おすすめ。 pic.twitter.com/d1v7lcUMyA
— 三矢英人 (@hideto328) May 15, 2020
そう、今回紹介するのはサッポロビールの『濃いめのレモンサワーの素』です。
目が覚めるほどの強烈な酸味(褒めてる
シチリア産のレモン果汁のおかげかそうじゃないのか判断できかねますが、ガツンと来る強烈な酸味で爽快感があります。
酸味が強いので、特にこれからの暑い季節にサッパリするのにちょうどよさそう。
実際、研究開発に携わった友人曰く「酸味がポイントな味覚設計」だそうです。
ツイートしたら買ってくれたフォロワーさんいたけど、美味しかったそうで一安心。
これに+本物のレモン搾ったら美味かった! https://t.co/pUtb7RSQPV pic.twitter.com/m4zqG8OBfp
— あつし (@axyzworld) May 16, 2020
ただ、自分は気にならなかったですが、甘すぎると感じる人もいるみたい。たしかに宝の『焼酎ハイボール レモン』と比べると甘いけどね。いや宝のが辛口すぎるんだって(これはこれで褒めてる)。
アルコール度数を自分で調整できる
この商品に限りませんが、缶で買うのではなくて「素」を買う大きな利点って、炭酸水との割合で自分で度数を調整できることですよね。
ラベルによると、
- 濃いめのレモンサワーの素1:3炭酸水
アルコール度数約6%のレモンサワーができます。定番レモンサワーで、本格的なレモンの果汁感を感じられます。- 濃いめのレモンサワーの素1:2炭酸水
アルコール度数 約8%のレモンサワーができます。ストロング系レモンサワーでガツンといきたいときにオススメ。
ということで薄めから普通の濃さ、ゴリゴリストロングまで、その日の気分とか飲み手のアルコールの強さとか好みとかで濃さを変えられるんですよね。目安も書いてあるからわかりやすい。
休日の昼間にベランダで飲むには薄めとか、金曜の夜は濃いめとかできるの便利。
嫌なアルコール感がない
帰国してから一時期、人並み以上に『スト〇ロ』を飲んでいたんですが、あれって手っ取り早く酔っぱらうにはちょうどいいけど、ぶっちゃけそんなに美味しくないじゃないですか笑
念願のこれ。 pic.twitter.com/OMt2XZEScw
— 三矢英人 (@hideto328) April 15, 2019
で、最近は限られた肝機能をもっと有効に使わねばならんということで『スト〇ロ』に限らずストロング系の缶チューハイは控えるようにしています(控えてるだけで新商品出てるとたまに買っちゃうけどw)。
で、なんでストロング系の缶チューハイがあまりおいしくないのかなって考えた時に、嫌なアルコール感があるからなんだと思うんですよね。いやまあアルコール度数高いから仕方がないんだけどさ。
後味がちょっと嫌なんですよね。まぁ、2本目に突入する頃にはそんなのわからなくなっているから無問(ry
その点『濃いめのレモンサワーの素』はアルコール度数高めに割っても、例のあの酒ほどアルコール感感じないので非常に飲みやすく、美味しくいただけるわけです。
まとめ:外出自粛の宅飲みにちょうどいい
今は外出自粛が推奨されてて外でなかなか飲めない時期なので、家で飲む機会が増えてると思います。一人で飲んだり、家族と飲んだり、リモートで飲み会したり。
今回紹介した『濃いめのレモンサワーの素』は自分好みの濃さに調整できるし、缶チューハイ買うより安いし、なおかつ美味しいので家飲みのお供にちょうどいいと思います。
公式サイト サッポロビール 濃いめのレモンサワーの素(商品情報ページ)
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