セネガルのサン・ルイ(Saint-Louis)で泊まった宿カフェ・デ・ザール(Cafe des Arts)の紹介です。
セネガルの旧首都サン・ルイはのんびりした街で個人的にセネガルでもおすすめの街です。
#サンルイ は旧首都とは思えないくらい小さい町で、人は多くなくて適度な感じなんだけど、港は活気があって、少し埃っぽいけどフレンチコロニアルの建物がたくさん並んでて、 #セネガル 、いや西アフリカで訪れた中でも特に好きな街のひとつ。何があるわけではないけど落ち着く。あと夕日が綺麗。 pic.twitter.com/m3Oe0RvyTv
— 三矢英人 (@hideto328) July 14, 2020
カフェ・デ・ザールの詳細・基本情報とアクセス方法
ゲストハウス・ホステル名 | カフェ・デ・ザール(Cafe des Arts) |
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住所 | ― |
宿泊日 | 2016年5月18日~21日(4泊) |
部屋タイプと価格 | 5ベッドドミトリー 5,000CFAフラン |
連絡先 |
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設備 |
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チェックイン/アウト | 不明 |
カフェ・デ・ザールへのアクセス・行き方
サン・ルイの中心部からはちょっと遠いが十分歩いて行ける範囲。
この宿が面している通りは夜は治安が悪くなるそうなので、帰るのが遅くなった時はこの通りではなく、グランドモスクのある通りを通ったほうがいいらしい。
カフェ・デ・ザールの様子と雰囲気
入り口を入ったところ。
カフェ・デ・ザールの共有スペース
屋上テラスからの景色がよかった。
#サンルイ はいい街だったなぁ。宿のバルコニーから見える景色が素晴らしかった。一週間くらいここでビール飲みながら外眺めてたい。 #セネガル pic.twitter.com/hTs9zoMtQS
— 三矢英人 (@hideto328) August 16, 2020
カフェ・デ・ザールで宿泊した部屋
ドミトリー内、平ベッド×5、スプリングが異様にクタっているベッドがあるので注意。
コンセントは2か所くらいしかない(この写真でちょうど使われているベッド)。
カフェ・デ・ザールの設備
トイレ・シャワー
シャワーは水、シャワーヘッド固定、紙無し。
ネット環境
WiFiはあるが不安定なときが多かった。
洗濯事情
洗濯物は屋上テラスに干せる。
サン・ルイのその他の宿泊施設情報
実際に宿泊したわけではないので参考まで。
Hotel de la Poste
長期旅行者向けではないが、サン・ルイにはサン=テグジュペリが宿泊したホテルが現存する。
#セネガル 北部 #サンルイにあるHotel de La Posteは、当時飛行機で郵便物を届ける仕事をしていたサン=テグジュペリが泊まったことでも有名なフレンチコロニアルのホテル。サン=ルイはダカールに首都が移るまでフランス領セネガル、フランス領西アフリカの首都だった。 #1日1海外 pic.twitter.com/UxLMMvId6K
— 三矢英人 (@hideto328) July 13, 2020
立地は最高だし、建物も雰囲気あっていいので予算に余裕がある人は泊まってみてもいいかもしれない。
Auberge La Vallee
旅友達がツイッターでつぶやいていた宿。新しくて綺麗そう。徒歩3分の場所に酒屋もあるらしい。
サンルイの宿はAuberge La Vallee。シングルベッドx9のドミが6000セーファ(1130円)というセネガルではかなりのグッドプライス。Wi-Fiサクサクで部屋もきれい。ダカールにたどり着く前にここで沈没してしまいそうな雰囲気。 pic.twitter.com/WRLKb82OJl
— タナカ (@tanaka_mawaru) January 7, 2019
キャンピング・オーシャン(Camping Ocean)
住所:Hydrobase
ロンプラ掲載のキャンプサイト。併設のオテル・ディオール(Hotel Dior)は1泊20,000CFAフランからの高級路線ですが、キャンプサイトの方はテント持参なら3,000CFAフラン、バンガローが10,000CFAフランと比較的良心的です。
敷地内にプールがありますが、キャンプサイト宿泊者は有料2,000CFAフランとのこと。
ビーチが近いがお酒を買いに行くのは結構大変。
サンルイ島へは3番バスで100CFAフランで行ける。
まとめ:カフェ・デ・ザールはこんな人におすすめ
情報が少し古くなってはいますが当時のサンルイ島の中では最安クラスでした。英語が通じるスタッフもいました。何より屋上からの景色が好きで昼からビールでも飲みながらぼんやり川を眺めているだけで幸せでした。
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