住んでいる神奈川西部から東京に行くには片道1時間半、往復2,000円くらいかかるため、東京で二日連続で予定があるときは東京によく泊まっている三矢です。
今回は新宿で遅くまで飲むならおすすめな歌舞伎町ど真ん中にある「カプセルホテル旅籠屋」を紹介します。
「カプセルホテル旅籠屋」の詳細・基本情報とアクセス方法
ゲストハウス・ホステル名 | カプセルホテル旅籠屋 |
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住所 | 東京都,新宿区歌舞伎町1-16-9 |
宿泊日 | 2019年11月16日(1泊) |
部屋タイプと価格 | カプセルホテル 2,967円 |
連絡先 |
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設備 |
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その他 |
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チェックイン/アウト | チェックイン:16時~/チェックアウト:~10時 |
カプセルホテル旅籠屋へのアクセス・行き方
カプセルホテル旅籠屋は新宿の歌舞伎町ど真ん中にあります。JR新宿駅東口から歩いて約5分、ドン・キホーテ新宿歌舞伎町点から徒歩1分の好立地です。
カプセルホテル旅籠屋で宿泊した部屋
カプセルホテルなので基本的に上記写真のようなカプセルがたくさん並んでいます。
カプセル内はこんな感じ。
電灯とテレビがあります。コンセントはなかったのでカプセル内で充電は難しいです。テレビのコンセントを抜けば行けそうですが、カプセルの入り口側にあるのでセキュリティ上おすすめはできません。
チェックイン時に館内着とタオル、歯ブラシに髭剃りなどのアメニティが無料で借りられます。
カプセルホテル旅籠屋の様子と雰囲気
カプセルホテル旅籠屋は立地は非常に便利なのですが歌舞伎町ど真ん中にあるということもあって、風俗店に囲まれた場所にあり周りの雰囲気としては正直あまりよくありません。
また日中の時間はホテル内に滞在できないようになっているようでしたのでその点は注意がいるかもしれません。
カプセルホテル旅籠屋の共有スペース
共有スペースは一階と地下にあって、一階が持ち込み化の飲食スペース。コンセントや割りばしがあります。
隣にはカップ麺と飲み物の自販機あり。
地下はもう少し広い共有スペースになっていて、有料の携帯充電器や自動販売機、テレビに新聞などが置いてありました。
見た感じではここにはコンセントはありませんでした。
有料の洗濯乾燥機も地下にありました。
また写真には撮っていないのですが各フロアにカウンターに椅子、コンセントがいくつか並んだ共有スペースがありました。
カプセルホテル旅籠屋の設備
全体的に設備は古めでした。最低限の清潔さはあるけれど気にする人は気になりそう。
トイレ・シャワー
写真はありませんが1階に浴場がありシャワーだけでなく湯船に浸かれるようになっています。風呂場は朝の9時半まで。
新宿のど真ん中で泊るなんてのは深夜遅くまで飲み明かしたケースが多いと思いますが、湯船に浸かれるのは二日酔いにはメチャクチャ嬉しいです。
浴場の隣に大型のロッカーがあり、大きな荷物はそちらに入れられるようになっています。
トイレと洗面所は各フロアにあります。
ネット環境
ネットは館内全域で無料WiFiが使えます。
まとめ:カプセルホテル旅籠屋はこんな人におすすめ
ちょっと周りが風俗店に囲まれているのがアレですが、新宿のど真ん中で3,000円前後で泊れて湯船にも疲れるというのは便利だと思います。
新宿で夜遅くまで飲む予定があって、夜中浅草橋とかまで移動するのは面倒くさい、どうせ寝るだけなので最低限の設備でいいという人にお勧めです。
実際私も新宿で大学のゼミのOB会があって確実に3次会4次会と終電無くなる時間まで飲むなと思っていたのでここを予約しました。ただ寝るだけなら十分な設備なので新宿で夜遅くまで飲む予定があるときには選択肢の一つとして加えてみてもいいでしょう。
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