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【ブルートレインたらぎ】球磨郡多良木町でかつての寝台特急に泊まる!

ブルートレインたらぎ外観日本
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どうも!三矢(@hideto328)です。

熊本県南部にある球磨郡多良木町には、かつて東京―熊本間を走っていた寝台特急はやぶさ、通称ブルートレインに泊まることができます。

と、いうことで今回は多良木町で実際に泊まった宿ブルートレインたらぎを紹介します。

ブルートレインたらぎの詳細・基本情報とアクセス方法

ブルートレインたらぎ入り口

ゲストハウス・ホステル名ブルートレインたらぎ
住所熊本県球磨郡多良木町大字多良木1534-2
宿泊日2019年1月14日~15日(1泊)
部屋タイプと価格シングル 3,140円
連絡先
設備
  • WiFi有
  • ロッカー無
  • タオル無
  • キッチン無(電子レンジ、お湯あり)
  • 風呂・シャワー無し(無料で近くの銭湯を利用可)
その他
  • 宿泊者はレンタサイクルが1日300円
  • 車内禁煙・屋外に喫煙所有り
チェックイン/アウトチェックイン:14:00~21:00/チェックアウト:7:00~12:00

ブルートレインたらぎへのアクセス・行き方

ブルートレインたらぎはくま川鉄道多良木駅から徒歩3分。スーパーやコンビニ、飲み屋などが集中している多良木町中心の非常に便利な立地にあります。

道路を挟んで宿泊施設の向かいには宿泊者向けの駐車場もあるので電車だけでなく車での訪問にも向いています。

ブルートレインたらぎの様子と雰囲気

ブルートレインたらぎ正面

何といってももはや日本ではほとんど(まったく?)走っていない寝台列車に泊まれるというのがたまりません。

ブルートレインたらぎは現役当時の風合いをできるだけ残すように改装しているそうで、私は日本で寝台列車に乗ったことはありませんが、海外でよく乗った寝台列車に非常に似た雰囲気で、旅情がある非常に楽しい宿泊先でした。

旧寝台列車ならではの装飾

ブルートレインたらぎの一番の魅力はなんといっても寝台特急「はやぶさ」の往時の姿を感じさせる内部の装飾でしょう。

壁には九州北部の路線図が飾られていたり、

JR九州路線図

頼めば運転席も見学させてくれます。

ブルートレインたらぎ先頭

実際に使われていたものだと思うとたまりませんね。

ブルートレインたらぎ運転室1

ブルートレインたらぎ運転室2

各車両の前後には使うことはできませんが、当時のトイレや洗面台などがそのまま保存されています。これまたたまらん。

ブルートレインたらぎ内装

ブルートレインたらぎ内装2

ブルートレインたらぎ内装3

日本でも稀有な宿泊施設なだけあって、鉄道好きな有名人なども多数訪れているようです。サロンスペースに色紙がたくさん飾られています。

ブルートレインたらぎには有名人も多数訪問

ブルートレインたらぎの共有スペース

ブルートレインたらぎは実際に使われていた鉄道を多良木町が3両購入して宿泊施設として利用しています。

そのうち真ん中の1両がレセプション兼サロンスペース(共有スペース)になっています。

ブルートレインたらぎレセプション

列車を状態よく保存するために、各座席(個室・ベッド)での飲食は禁止されていて、宿泊客はこの共有スペースで飲食や雑談するようになっています。写真には写っていませんがテレビや新聞もあります。

ブルートレインたらぎサロン(共有)スペース

ブルートレインたらぎにキッチンはありませんが電子レンジと水・お湯は使えるようになっていて、100円でセルフサービスのコーヒーも購入できます。

コーヒーはインスタントではなくドリップタイプでした。

ブルートレインたらぎ共有スペースのミニキッチン

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ブルートレインたらぎで宿泊した部屋

ブルートレインたらぎ個室下2

部屋のタイプは個室タイプと開放寝台と2種類あります。

今回宿泊したのは個室タイプ。

ブルートレインたらぎ個室

個室タイプはこれまた上段と下段の2タイプあり私が宿泊したのは下段タイプの個室。

ブルートレインたらぎ個室下

テーブル横のコンセントは使えるので個室内で充電可能。また私が泊まった個室は室内でもちゃんとWiFiが使えました。

こちらは寝具として与えられた毛布なのですが、よくよく見てちょっと感動。

ブルートレインたらぎで使われている毛布

これよく見るとJR九州で実際に使われていた毛布なんですよ。こういう細かい心遣い、好き。

ブルートレインたらぎで使われている毛布2

その他使うことはできないものの枕元の読書灯や、暖房設備など、鉄道好き、旅行好きの心を打つ、実際に使われていた車両ならではの装飾が素敵です。

ブルートレインたらぎ個室枕元

こちらが上のタイプの個室。ドアを開けるとすぐ階段になっていて登ると座席があるタイプです。下の個室と比べるとちょっと窮屈ですが、足元(廊下の上の部分)に荷物を置くスペースがあります。

ブルートレインたらぎ個室上

ブルートレインたらぎ個室上2

実際に宿泊したわけではありませんが、こちらが開放寝台タイプの寝室です

ブルートレインたらぎ開放寝台席

上下2段の4人席が7つ並んでいます。ベッドにはそれぞれカーテンが付いていますが、開放寝台なので廊下との間をドアで遮ることはできません。

ブルートレインたらぎ開放寝台座席1

でもこっちの方が旅情はそそられるかもしれませんね。

ブルートレインたらぎ開放寝台座席2

個室タイプは2人コンパートメントとか4人コンパートメントとかないので、カップル旅行とか家族旅行とか、何人かでの旅行ではこっちのタイプの方がおすすめかもしれません。

ブルートレインたらぎ開放寝台座席3

ブルートレインたらぎの設備

ブルートレインたらぎ外観

ブルートレインたらぎはあくまで簡易宿泊施設なので設備はそれほど充実していません。

その不自由さもまた鉄道旅のようでいいものだし、その不自由さを楽しめる人にこそおすすめの宿泊施設です。

トイレ・シャワー

車両に元々あったトイレは使えません。その代わり、2号車と3号車に温水洗浄機能付きの洋式トイレと洗面台が設置されています。

ブルートレインたらぎトイレ1

寝台列車のトイレよりきれいだし快適です。ウォシュレットもついてます。

ブルートレインたらぎトイレ2

シャワーやお風呂は付いていませんが、宿泊者はブルートレインたらぎから徒歩3分のところにある銭湯「多良木町ふれあい交流センターえびすの湯」の利用券をもらうことができるので、そこで湯船に浸かることができます。

これが、田舎の銭湯と思ってなめてかかると、大浴場どころか露天風呂にサウナ、ジャグジーまでついていて快適そのものなのです。

ネット環境

上述したとおり私が泊まった個室では室内でWiFiが使えました。

仮に寝台で使えなくてもサロンスペースにコンセントもあるし最悪ネットはそこで使えばいいと思います。

洗濯事情

洗濯機、洗濯物干場などはありませんでした。個室タイプにはハンガーが一つあったので最悪、洗面台で手洗いしてハンガーに干すとかでしょうか。

歩いて10分もしないところにコインランドリーがあったので洗濯する必要がある人はコインランドリーを使うのがいいと思います。

喫煙スペース

車内は完全禁煙で、喫煙所は車両の外に設けられています。屋外なので冬は寒いと思います。

ブルートレインたらぎ先頭車両と喫煙所

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まとめ:ブルートレインたらぎはこんな人におすすめ

ブルートレインたらぎ正面2

良くも悪くもホテルのような快適さを求めて泊まる施設ではありません。

そのため旅情とか旅行中ならではの体験を楽しみにしている人にこそおすすめの宿泊施設です。

個室のベッドは快適でしたし、スタッフも親切で滞在において不便さを感じることはありませんでしたが、元々が寝台特急なだけあり、各個室と廊下の仕切りは薄く、他の宿泊者が廊下を歩く音や会話などは結構筒抜けです。

そんなことも含めて「味」として楽しめる人、鉄道旅行が好きな人ならたまらない宿だと思います。

多良木町は球磨郡の田舎の町で、ガイドブックに載るような有名な観光地はありませんが、噛めば噛むほど味が出るするめのような町でしたし、日本百名城に数えられる人吉城の人吉市からもくま川鉄道で40分ほどなので、人吉観光のついでに多良木に泊まっても面白いと思います。

ブルートレインたらぎの空室確認と予約はこちら
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日本
三矢英人

バックパッカー/トラベルライター/チェコ親善アンバサダー2018/米国公認会計士(USCPA-Inactive)

1986年神奈川県生まれ。「行きたいところに行き、見たいものを見て、食べたいものを食べ、飲みたい酒を飲む」をモットーに2013年11月から2019年4月まで無帰国長期旅行していました。

≫詳しい自己紹介はこちら

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